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動物保護団体

メディセル筋膜療法における筋膜リリースとは?

皮膚を直接吸引することにより、結合組織のゲル化や高密度化の間質液(リンパ液など)の循環不良を優しく素早く安全にリリース(解放)する「結合組織循環療法」です。
日本語で「Fascia」=「筋膜」と訳されたため、国内では筋膜リリースやメディセル筋膜療法としています。

人間と同様にペットの筋肉もコリ固まっています。メディセルで筋膜リリースすることでコリをほぐし。健康および寿命を促進します。

人間も動物も、筋膜の構造・筋膜のねじれや癒着が引き起こす不調は同じ!

日本で表現される「筋膜」とは、筋肉のまわりについている一枚の膜のようなイメージがついてしまいましたが、「結合組織」のことです。
「結合組織」は、毛糸の繊維のように伸縮が可能で弾力性があり、水々しい組織です。
皮下の筋肉だけでなく、腱、骨、内臓、脳に至るまでと全身をくまなく張り巡らせ、血管や神経までの体内組織を保護し、人の形を形成しています。よって “第2の骨格”と呼ばれています。

メディセル筋膜リリース画像
メディセル筋膜リリース画像
メディセル筋膜リリース画像
メディセル筋膜リリース画像
メディセル筋膜リリース画像

皮膚を吸引しながら筋膜をリリースする「メディセル」は、頭皮から足先まで、どの部位でも施術できるとして日本中の治療院やサロン、スポーツトレーナーから注目されている施術です。
予防ケアやコンディショニングケア等のメンテナンスで、愛するワンちゃんの健康寿命を伸ばしましょう。

ペットも高齢になると、人間と同様に足腰など身体のコンディションが変化することも。メディセルは、ペット専用のアタッチメントを使用し、肉球の隙間まで施術を行います。負担を感じさせることなく全身にアプローチが可能です。

メディセル筋膜リリースの効果

 ①痛みを和らげる

 ②血液やリンパの循環を良くし、むくみを改善する

 ③筋肉の機能、関節のゆがみを正常にする

 ④神経の働きや感情を改善

ワンちゃんも人間も、年を取ってくると日常の運動量が減少し、知らない間に筋膜が癒着して循環不良を起こしてしまいがちです。
メディセルケアで筋膜の癒着を緩めることで、血液やリンパ液の循環を促し、正常な身体をいち早く取り戻せるとして期待されています。

また、筋膜由来の関節の動きも改善できるため、不調知らずの体づくりに寄り添うことができます。

皮膚吸引のみで筋膜をリリース︕

プロスポーツ選手や競走馬でも実証済みの筋膜リリースを用いて、皮膚吸引で結合組織の循環を促します。社会問題にもなっている老犬介護に役立ちたいと開発されたこの療法は、脊椎損傷のワンちゃんの神経がつながるという症例や、階段が上がれるようになった症例など多くの実績があります。

​MOKOん家でもメディセルを取り入れました。

​大切なペットと1日でも多く一緒に暮らせるそんな日々の手助けをさせていただきます。

メディセル筋膜リリースの機器画像
メディセル筋膜リリースの機器画像
メディセル筋膜リリースの施術風景
メディセル筋膜リリースの施術風景

​店舗での施術の様子です。うっとりして今にも寝てしまいそう!!

メディセルを導入したきっかけ

​繁殖リタイヤ犬たちは私たちが思っている以上に身体を酷使してきています。せっかく我が子として迎えてもらったのに、たったの1年しか一緒にいれなかった、MOKOさんごめんなさいと泣きながら仰ってくださる里親さんたちに、私のほうが申し訳ない気持ちでいっぱいになり何か私にできることはないのか?ずっと考えていました。

​とある里親さんからメディセルの話を聞き、これだと思いすぐにメディセルの会社に連絡を入れました。これは人間の手でする整体やマッサージとは格段に違います。私に教えてくださった里親さんは、先代犬が獣医師から余命宣告をされ、何かできることはないかといろんなことを試されたそうです。中でも群を抜いて良かったのがメディセルだったようで、毎週メディセルケアに通われ、余命宣告後2年間も生きてくれた、とのこの話を聞いて、喋らない子たちのため私のできるのはこれだと導入することにしました。

​また、保護っ子のなかに癲癇の子がいまして、発作がでて抱っこしても何をしてもギャン泣きして治らないとき、メディセルを施術するとすごく大人しくなりうっとりとなりました。効果抜群です。

​愛するペットといつまでも寄り添えるよう、皆様も是非、一度お試しください。

​メディセル筋膜リリース

​筋膜とは

メディセルの資格取得画像

施術は資格を取得したペッツメディセリストが行います。ご安心ください

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